30代シンパパのリアル婚活事情

会社員シングルファザーが婚活について発信していくブログです。

子連れ婚活で子供の年齢について思うこと

こんにちは。

婚活シングルファザーのハチです。

 

離婚を経験したシングルファザーということで同じ様な経験をしていて、同じ様な生活を持っているシンママさんとの再婚も考えています。実際には人によって抱えた事情も千差万別なんですが子供がいる生活って独特なので、安心感という意味でもシンママさんはパートナーとして素敵だなと感じてしまいます。

 

子供ってどんどん大きくなっていくので親としても成長を見守って幸せになる反面、再婚を目指していると子供が大きくなることについて焦りを感じることがあります。

 

今の子供を育てる喜びを共有して欲しいなとかいつか新しい母親ができてもこの瞬間は共有できないんだなとか考えちゃうんですよね。

 

でもそれだけではなく、実際に婚活をして様々な人に会っている中で子供の年齢や成長が再婚や家族関係に影響が出ることが多くあります。とというわけで今回は子供の年齢について再婚に思う悩みをまとめていこうと思います。

 

・親子関係の悩み

子供にとって親のことが記憶として残るラインは3歳だそうです。なのでうちみたいに離婚を経験していていずれ新しい親を迎えようと思っていても3歳を超えているとホントの親と新しい親っていう関係ができてしまいます。なので3歳からは子供にとってもステップファミリーとしての悩みが出やすくなってしまうのかなと思います。

 

・保育環境の悩み

保育園や幼稚園に通わせている間は住まいや仕事を簡単には変えることができません。なので交際相手がいても6歳までは同棲や結婚は中々できません。計画を立てられたり地域に余裕がある地域であれば事前に役所に申請することで転居先の保育園を確保できるそうなので相談してみたほうがいいかもしれません。

 

・教育についての悩み

最近は子供の教育も低年齢化が進んでいるので未就学時点で教育の格差がついているようなケースもあります。それぞれの親が受けた教育によって特に影響が出るような気もします。幼少期の話や受験の考えだけではなく将来に向けて学資保険の準備などをしている場合もあるので子供の年齢が大きくなるにつれて影響も大きくなります

 

・思春期の悩み

年齢によっては親の恋愛や再婚に嫌悪感を抱く時期もあります。そうなると一時的に婚活を中断しているケースもあり実の親子関係にも影響をきたします。さらに一方の子供が思春期に差し掛かっている場合は、もう一方の子供との関係についても配慮が必要になります

 

 

大きくなるにつれて子供もお手伝いなど頼りになる存在になったり婚活を後押ししてくれるなど、前向きに考えさせてくれる面もあるのですが親としてはどうしても子供が心配になってあれこれ考えてしまいます。相手のことだけでなく日々変わっていく自分の子供と相手の子供まで、無数のパターンを考えないといけないのがひとり親婚活をする際に大変だと感じます。

 

ただ婚活を通して子供との未来がリアルに見えてくるところもあるのが面白いところです。