30代シンパパのリアル婚活事情

会社員シングルファザーが婚活について発信していくブログです。

子連れ婚活で子供の年齢について思うこと

こんにちは。

婚活シングルファザーのハチです。

 

離婚を経験したシングルファザーということで同じ様な経験をしていて、同じ様な生活を持っているシンママさんとの再婚も考えています。実際には人によって抱えた事情も千差万別なんですが子供がいる生活って独特なので、安心感という意味でもシンママさんはパートナーとして素敵だなと感じてしまいます。

 

子供ってどんどん大きくなっていくので親としても成長を見守って幸せになる反面、再婚を目指していると子供が大きくなることについて焦りを感じることがあります。

 

今の子供を育てる喜びを共有して欲しいなとかいつか新しい母親ができてもこの瞬間は共有できないんだなとか考えちゃうんですよね。

 

でもそれだけではなく、実際に婚活をして様々な人に会っている中で子供の年齢や成長が再婚や家族関係に影響が出ることが多くあります。とというわけで今回は子供の年齢について再婚に思う悩みをまとめていこうと思います。

 

・親子関係の悩み

子供にとって親のことが記憶として残るラインは3歳だそうです。なのでうちみたいに離婚を経験していていずれ新しい親を迎えようと思っていても3歳を超えているとホントの親と新しい親っていう関係ができてしまいます。なので3歳からは子供にとってもステップファミリーとしての悩みが出やすくなってしまうのかなと思います。

 

・保育環境の悩み

保育園や幼稚園に通わせている間は住まいや仕事を簡単には変えることができません。なので交際相手がいても6歳までは同棲や結婚は中々できません。計画を立てられたり地域に余裕がある地域であれば事前に役所に申請することで転居先の保育園を確保できるそうなので相談してみたほうがいいかもしれません。

 

・教育についての悩み

最近は子供の教育も低年齢化が進んでいるので未就学時点で教育の格差がついているようなケースもあります。それぞれの親が受けた教育によって特に影響が出るような気もします。幼少期の話や受験の考えだけではなく将来に向けて学資保険の準備などをしている場合もあるので子供の年齢が大きくなるにつれて影響も大きくなります

 

・思春期の悩み

年齢によっては親の恋愛や再婚に嫌悪感を抱く時期もあります。そうなると一時的に婚活を中断しているケースもあり実の親子関係にも影響をきたします。さらに一方の子供が思春期に差し掛かっている場合は、もう一方の子供との関係についても配慮が必要になります

 

 

大きくなるにつれて子供もお手伝いなど頼りになる存在になったり婚活を後押ししてくれるなど、前向きに考えさせてくれる面もあるのですが親としてはどうしても子供が心配になってあれこれ考えてしまいます。相手のことだけでなく日々変わっていく自分の子供と相手の子供まで、無数のパターンを考えないといけないのがひとり親婚活をする際に大変だと感じます。

 

ただ婚活を通して子供との未来がリアルに見えてくるところもあるのが面白いところです。

ひとり親のパターンとそれぞれの悩み

こんにちは。
婚活シングルファザーのハチです。

 

離婚経験者のバツイチで未就学児の娘と二人暮らしをしているサラリーマンです。
婚活をしていると同じようにシングルマザーの人と知り合ってお話をすることも多くなって、ひとことでひとり親といってもいろんなパターンあることを学びました。

 

自分が離婚してシンパパになったときっていわゆる「普通のパパ」だったので、恥ずかしながらリアルなひとり親の実態を知らなくて、「普通のシンパパ」になったつもりだったんですがそんなものはなかった事を今になって痛感しています。

 

そんなこともこのブログを作ることにした理由の一つなんですけどね 笑
割と前向きに再婚について知ってみたかったのですが、同じような内容の婚活関係のアフィリエイトサイトばかりに行き当たったり…

実際に私が婚活やひとり親の支援で知り合ったことのある中でも

・離婚/未婚/死別

・元配偶者との関係性(養育費含む)

・子供の人数、性別、年齢

・自営業/サラリーマン

・実家からの支援の有無

などなどいろんなパターンがあって抱えている事情が全然違いました。
自分の経験ばかり書いていても何なので、私の感じているそれぞれの悩みや特徴何かを説明していこうと思います。注:人の数だけ人生があります。悪しからず

 

・離婚/未婚/死別

私もそうだったのですが一番想像がつきやすいのが離婚を経験しているひとり親家庭です。DVやら浮気やらで夫婦関係が壊れて、慰謝料とか養育費を払ったりしてどちらかが
子供を連れて出ていくみたいなやつです。
未婚の場合はまずママでしか聞いたことないんですが、別れるきっかけがが結婚前に起きたってだけの方が多いです。特徴的なのは結婚生活を経験したことが無いので結婚へのハードルが悩みになるかと思います。
死別の場合は準備もできないし、辛い経験もされているので苦労をされている方がかったです。

 

・元配偶者との関係(養育費含む)

離婚の場合に複雑になりますが養育費・面会で元配偶者との関係が続いていたり、元義実家との関係があったりします。婚活をしていると「まだ法的には離婚成立していないんです」というパターンも。海外とかだと共同養育として離婚してからもあくまで子供の親は実親だったりするみたいですね。
子供がいることなので大人の目も経済的な支援も多いほうがいいので仕方がないところだと思いますが、元配偶者との関係がひとり親になってからも悩みの種になっている方もたくさんいます。

 

・子供の人数/性別/年齢

書ききれないほどのパターンがありますよね。子供にとっても突然兄弟ができたりするので子供第一精神のひとり親にとってすごい大きなポイントにあります。ただこれは子供の性格とか価値観の大きいので何とも言えないのですが、婚活のスタンスによっても影響度合いが違うかと。
子供のために新しい母親が欲しいとか子連れ同時の再婚が良いという考えだったりすると影響が大きくなります。子供はどんどん大きくなりますし本当にめぐりあわせやタイミングで悩むことになります。一方で、子供が手を離れていたり子供は自分で育てるのであくまで自分のパートナーとして婚活されている場合は割とシンプルかもしれません。

 

・自営業/サラリーマン

日本だといわゆる会社勤めのサラリーマンの方が多いと思います。離婚を機に心機一転仕事を見直したり、子供と過ごす時間を確保するために転職していたりするケースも多いようでパパとママの両方の役割を果たすために皆さん苦労されていますね。ネットを見ているとひとり親家庭向けの不労所得情報見たいなものも散見されたり…
単純に私の身の周りの話ですがシンパパさんの方が自営業者の方が多い気がするのも特徴的です。離婚を経験されていることも含めてチャレンジャーの人が多いのかもしれませんね笑

 

・実家からの支援有無

近所に両親がお住まいだったり、場合によってはひとり親になってから実家に帰っていたりで何らかの支援をしてもらえている方もいらっしゃいます。どうしても日本はまだ男性社会ですし、元々専業主婦やパートだったところから家計を支える立場になることで経済的にも苦労しているシンママさんが多いことも影響しているのかもしれませんね。
両親の支援があると助かるんですが、いつまでたっても子供は子供ですから実家からの干渉やプレッシャーが悩みになっている人も多いようです。元々実家を出て自分の家庭を持っていたので肩身の狭さを感じるというのはよく聞く気がします。

 

千差万別で他にもいろんなパターンがあると思うのですが私が良く感じている違いをまとめてみました。シンパパって何なの?っていう方は他のパターンと比べてみるとイメージが付きやすいかもしれませんね。

子連れ婚活は子供とのマッチングも大事

こんにちは。
婚活シングルファザーのハチです。

 

婚活にもいろんな形がありまして、最も一般的だと思われる未婚同士の出会いからすると私の場合は子連れ再婚であることが大きな特徴です。

バツイチでシングルファザーをしていると未婚でもバツイチでも生活スタイル自体はそんなに変わらないじゃないかと思っています。でも子供がいると父親であるアイデンティティが増えるだけでなく、時間的にも経済的にも生活スタイル自体が全然違うんですね。

 

育児をしているママさんは自分磨きができないとかメイクする時間がないとか聞きますがパパでも似たようなものだと思っています。

 

婚活をしていてフィーリングが合った方に会おうと思ったときも私の場合はほぼ子供同伴しか選択肢がなかったのでお会いするときも割と慎重でした。

 

大体シンママさんと子連れ同士だと子供にとっても自然な感じで会えたと思います。遊び友達がいますし、パパ友と遊ぶ時と同じ雰囲気ですからね。遊びに集中したり子供だけの乗り物に乗っている間に大人は大人の話をしてみたりもして笑
…といってもほぼ子供のこととか家庭のこととかですが。

 

一方でパパママの取り合いみたいな雰囲気が出てしまうこともあり年齢差や子供の性格によっては子供同士が微妙な空気になることもありました。

 

経験したケースだと娘を連れて、女の子のママさんとお会いした際に母娘で毎回リンクコーデをされている方もいらっしゃいました。考えすぎかもしれないのですが女性3人の中で一人だけ娘が不憫に見えてしまってちょっと引っかかっていたら、案の定相手のママさんにうちの娘が近づいたらやきもちでケンカになったり。そりゃ”私のママ”だから子供からすると当然なんですけどね。
ちなみにこのママさんとは何度かお会いしましたがフェードアウトになりました。

 

未婚の方が暇な休日に子供と遊んでくれることがあります。普段子育てしているわけでもないので、単純にもの珍しさと子供一人に大人が2人もいる余裕もあってその時間を楽しんでお会いできることが多いです。

 

やっぱり親って自分の子供を可愛がってもらうの大好きなんです笑
よく頼まれてもいないのに子供の写真をみんなに見せたりしますもんね。全力で子供と遊んでもらっているのを見てほっこりしたりします笑

 

でも離婚シンパパってもれなく自分の子供を元妻が手放す経験していて。
その場は楽しいんですが不便さとか毎日子供と一緒にいる暮らしを受け入れられるのとか考えて、勝手に二の足を踏んでしまうことが多いです。

そんなわけで現実的に考えると子連れの方とお会いしてお互いの子供とも自然な関係づくりを目指すことが私は多かったです。付き合いたいタイプと結婚向きのタイプみたいなものでしょうか?

この選択が私にとっては後々ステップファミリーについていろいろ調べることにつながっていきます。

 

そして何より大きいのがお付き合いに発展するかに関わらず、継続的に会ってお相手に子供が懐くとその後のお別れが心配になってしまうんです。
何なら年単位でお付き合いして別れることがあれば子供にとっては離婚とほぼ変わらないですよね汗

 

なので子供と一緒に会うことになるのですが継続的にお会いしたりお付き合いすることになると子供も含めて先のことまで考えられるかをかなり早い段階で考えてしまうことが多いです。子供の母親を探しているわけではなくてあくまで婚活なんですけどね。

 

どういう関係性が子供にとってベストかはずっと迷い続けますが、出会いの時点から子供抜きでは考えられないのが子連れ婚活の性かなと割り切ってしまいます。

交際相手と頻繁には会いたくなかった2つの理由

こんにちは。
婚活シングルファザーのハチです。

ちょっとショックな書き方になってしまったのですが婚活を頑張って、出会いがあって、いい関係になってもなかなか一歩が踏み出せないシンパパ特有のジレンマがあると思っています。怒られそうですし、シンパパとの婚活にマイナスイメージも出そうなのですがあえて記事にしてみました。

 

 

まずお伝えしたいのがひとり親はパパの仕事とママの仕事を一人でこなしていかないといけないので、活用できる時間がかなり限られているんですね。そうなるとお会いするのは大体週末を活用することになるのですが、そんな中で子供・自分・交際相手のバランスを取ろうとするとなかなか単純に「ずっと一緒にいたい!」とは思えないところがありまして。

 

誤解の無いように付け足しておくと会うのが嫌ではないですし、自然に一緒にいられるペースができればやっていけます。そういう関係になれるまでのハードルを感じることがあったのでご紹介したいと思います。

 

●交際相手と頻繁には会いたくなかった2つの理由
1.子供に集中して向き合う時間が欲しい
2.自分の作業に集中する時間が欲しい

 

1.子供に集中して向き合う時間が欲しい

シングルファザーにに限らず、働きながら子育てをしている人なら子供との時間を大切にしたいという人も多いかと思います。会社でも産休育休から復帰した方がしばらくすると「子供のそばにいたいので」ということで退社する場合も。

 

余談ですが私も周囲の目を無視して若干ですが育休取得したことがあります。
育児ではなく家事を一日中していて数キロ痩せて(やつれて?)職場復帰しました 笑

 

私の場合は平日は朝の支度をしたら子供を保育園に預けて、仕事をしたらそのままお迎え、家に帰ってご飯やらお風呂やらで子供のお世話と仕事で9割です。何なら疲れているときはそのまま一緒に寝てしまうこともしばしば。

多分忙しめの共働き家庭も似たような感じかなと思っています。

 

そうなると子供のお世話はするんですが、暴れまわる子供と格闘ししながらとてもじゃないですが遊んであげたり平日にはゆっくり向き合ってあげられる余裕は無いんですね。あわよくば早めに寝てくれれば自分の時間が持てるという下心は内緒です笑

 

そうなると申し訳ないな…という思いもあり、やっぱり毎週のように「仕事の無い休日には子供と全力で遊んであげよう」と思うのが親心です。交際相手も一緒に遊べればいいのですが毎週毎回というのも負担が大きいようでそうなると子供の時間を特別に設ける必要がありました。


2.自分の作業に集中する時間が欲しい

先ほど説明した通り平日はほぼ自動的に忙殺されることになるひとり親業なのですが、週末は週末でたくさんやらないといけないことがあります。家計の管理や大掃除といった普段できない家のことから、平日のための買い出しや保育園用具の管理、あとは資格の勉強や趣味の時間など…

このブログもその一つなんですが結構やることに追われていることが多く、特に資格の勉強などについては離婚後に力を入れ始めたところでもあります。

妻がいれば共働きで家計を助けてもらえたり、万一私の身に何かあっても最悪妻が家計を支えるような保険みたいな考え方もできていました。しかしひとり親だとすべての責任は私にあるので万が一でも子供には苦労させられないということで、より仕事にも向き合うことが増えたように思います。

なので結局ほぼ家庭を回すためのことなんですが、まとまった時間が必要になるようなことを週末の時間を割いてかたづけていったりしています。

 

それで本題なんですが週末にデートとなるとこの2つのミッションを差し置いて時間を作る必要があります。独身のカップルであれば、毎週会うとかお泊りとかも当たり前なんですがシンパパ特有の仕事を片付けるボーナスタイムが無くなってしまうんですね。

 

…というのは私の場合のシンパパの婚活が順調に進んだ時のジレンマでした。

 

自分の心の中(と世間)の「付き合ってるなら相手を大事にしろ!」という声と「ひとり親なら子供が最優先だろう!」という声が聞こえてくる気がしますがこの狭間で自分と子供の幸せのためにひとり親は婚活を頑張っています。皆さん温かい目で見守ってほしいなと思います。

シングル再婚では居住地が重要!

こんにちは。
婚活シングルファザーのハチです。

 

先日の記事でマッチングアプリを始めたときに
隣接県あたりの割と近くに住んでいる人を探していたという話を書きました。
当初どのように考えてこの条件を付けていたのか
そして実際に婚活してみてどのような意味があったのかを説明していきます。

 

まずは婚活を始めたときにこの条件を加えた理由から。

 

そもそも婚活を始めた段階での私の生活ってほぼ仕事&子供&家事なんですね。
(まあ今でもそうなんですが・・・)

そもそもシングル以前にバツイチの引け目もあって身近な知り合いに
アタックしていくようなガッツも持ち合わせていなかったのですが、
限られた時間の中で二度目のバツが付かないように婚活する必要を感じていました。

 

元々月に1~2回ぐらいは言っていた飲み会に参加する時間も、
同僚・友人への離婚の説明に行くプライベートの時間もなかったので
ネットで出会ったところでいつ会えるんだろうぐらいの感覚です。

そうなると少しでも関係づくりに割ける時間を捻出するためには
物理的に生活エリアが近いことが大切になりますよね。

この生活エリアというのも結構悩ましくて、
職場が近かったら仕事終わりにすこしでも会えるんじゃないかとか
あれこれシミュレーションという名の妄想をしていたものの
少なくとも平日は心配いらないぐらい日々の暮らしに忙殺されていました 苦笑


そのため単純になるべく近くに住んでいる人という条件に落ち着きました。

 

 

次に実際に婚活を始めた後でやはり重要だと感じた理由です。

こちらの方が気になるかと思うのですが大きく2つあります。

1.会う場所や時間の融通が利きやすい

2.子供がいると簡単には転居ができない

それぞれについて説明をしていきます。

まず1.会う場所や時間の融通が利きやすいについてですが
アプリをしていて「じゃあお会いしてみましょう」となったときに
隣の県の方とかだと間にある郊外のショッピングモールとかになりやすいです。
それかどちらかの県の主要駅の近くとかもあるんですが。
子供を連れての長距離の移動は難しいですからね。

そうすると何度かお会いすることになったときに選択肢がすぐ無くなるんです。
ちょっと動物園でも行こうかってなると、どちらかは片道一時間越えだったり。

子育てで疲れた体に鞭打って知らない異性と会いに行くだけで
正直結構大変なところに結構この制約は辛かったです。
子供も一緒だったりするので「またあそこ?」ってなりますよね汗

 

更にマッチングアプリだからなのか、家計を支えるシンママさんと
お会いすることが多いからかわからないですが不定休の方も多い気がします。

 

そういった場合に、平日私が仕事で相手が休みなんてときには
「ご飯だけでも」とかってこともできます。
時間がないのでこのあたりは考え方とアイデア勝負ですよね。


ただアプリの場合は都道府県単位での登録が多いので
連絡とってから考えることになりますが 汗
当然県内だから近いと思っていたら片道1時間とかの場合もあります。


そして2.子供がいると簡単には転居ができないについてですが
婚活を始めて気づいたときにはだいぶハッとさせられました。

 

私のように保育園に子供を預けて仕事をしているような場合には
普通は家の近くの保育園に預けていると思います。
保育園見学して、市役所に申し込んで、場合によっては認可外に一度入れて…
なんていういわゆる保活をして子供のためになるべく合う保育園を探します。

 

離婚している場合は4月の一斉入所に合わせて別居とかって
上手く調整もできないでしょうからまた別の苦労もしていて…とかは余談です。

 

話を戻すと仕事をしながら
再婚や同棲をするとなると当然保育園も転園が必要になります。
移れるとしても人気の園はだいたい待機児童の順番待ちですから
なかなか選り好みもできなくなることもあり、
子供が一日の大半を過ごす保育園が変えにくい=再婚のハードル
になってくるんですね。

やっぱり一番大切なのは子供ですから負担をかけたくないんです 泣

ちなみに相手もいないのに市役所に
県外転居する際に保育園の転園する際の手続きについて相談したことがあります笑

というわけで実際に婚活をしてみた中でも
なるべく近くに住んでいる方というのは外せない条件になりました。
遠距離とかでも上手にお付き合いされる方もいると思うのであくまで私の場合です。

シングルでの再婚を目指す場合に「居住地」がかなり重要な項目になりました。

シングルファザーが真剣な出会いで最初に求めたこと

こんにちは。婚活シングルファザーのハチです。

(自己紹介を迷いがちです 笑)

 

シングルファザーにもさまざまなパターンが存在しています。

 

死別や離婚の違いもそうですし、子供の人数や性別、実家との関係などです。
シンママさんの場合には未婚の方もいらっしゃいますよね。
さすがに未婚のシンパパさんには出会ったことはありませんが
事情は人それぞれなので僕の想像できないところでいらっしゃると思います。

 

整理しておくと私は未就学の女の子と二人暮らしの離婚シングルファザーです。
実家も遠方なので直接の支援は一切ない状態で暮らしています。

そんな私が再婚を目指すにあたってリアルな事情で頼ったのがマッチングアプリでした。

 

出会いを求める中で譲れなかった条件は
1.子供がいること(シンママさん)
2.遠くても隣接県まで
3.子供が同年代であること
この3点です。

 

私の場合子供と二人でも生活自体は賑やかに楽しくしていましたし
何ならストレスなく羽を伸ばして子供と遊びまわっていたところもありました 笑
それでも再婚を目指した最大の目的は娘に普通の家庭を与えてあげたいからなんですね。

実際アプリを始めていろんな方とお話ししていく中で条件を見直したこともあるのですが、あくまでこれが”当初”求めた条件でした。

 

出会いの中で私が感じたことやそれによる考え方の変化はまた別記事で紹介していきます。

 

そしてこの条件についてツッコミもありそうですが説明していこうと思います。

 

1.子供がいること(シンママさん)

これが一番大きな条件でした。
元嫁との離婚の経緯もあるのですが子供を愛してかわいがっている人には惹かれます。
更にいずれは娘の母親になる人ですからその実績があるということですよね。

ひとり親としてはこれはすごい魅力でした。

また子育てしたことがある人はご存じだと思いますが
子供がいる暮らしといない暮らしって全然違うんですよね。
端的に言うと、代えがたい楽しさがありますが不便さは避けられません。


このギャップに突然耐えられるかといわれると結構難しいかなというのと
子供が小さいうちの再婚を目指しているので再婚相手に子供が受け入れられるか
年単位で心の余裕をもって待ってあげられる自信がなかったんですね。

というわけでシンママさんと子連れ同士での再婚を目指していました。

2.遠くても隣接県まで

 

これも子供がいる暮らしの不便さの一つなのですが移動が極端に制限されます。
週末にお会いするとしても片道一時間以上かかるとなると結構な負担です。
更に昼寝の時間とかを考えるとドタバタで…

普通のカップルなら仕事終わりに一緒にディナーなんてこともできますが
保育園のお迎えがありますから当然仕事を手じまいしたら毎日直帰です笑


そんな暮らしの中でやっぱり直接会って関係を作ってくことを考えると
少しでも会える時間が作りやすい近場の方、というのが条件になっていました。

更に婚活を始めてみて気づいたんですが
未就学児がいると保育園の都合もありますから簡単に転居や同棲もできないんですね。

 

3.子供が同年代であること


一人っ子で育ってきた娘にとってはいずれ兄弟になる人なんですね。
婚活当時3歳だった娘のさすがに母親や家族を認識していました。
母親が変わる、さらに知らない子供も一緒となるとさすがに子供への負担が心配です。
例えば相手のお子さんも分別が付く歳だとしっかり遠慮もしてくれてしまいます;


うちの娘もそんなに人見知りするタイプでもないのですが
少しでも自然に関係づくりができるように同年代の子供を持った方を探していました。

 

ちなみにこの時点でずっとひとり親でいるつもりもなかったですし
そういったコミュニティへの接点も一切なかったので
他のひとり親家庭ってどんなものなのか一切知りませんでした 苦笑

以上3点を条件としてマッチングアプリを利用しての
シンパパとしての婚活がはじまりました。

シンパパが参加できる出会いの場

こんばんは。30代シングルファザーのハチです。

 

実は私はシングルでの生活が始まると同時に婚活を開始しました。

 

結婚が同年代の中でもかなり早く、
自分で言うのも何ですが女性関係については非常に真面目なタイプなので
これまで全く離婚する可能性も全く考えたことのなかった私。

 

それが急に離婚することになり、
当然引き取った一人娘のあーさんにも母親がいなくなってしまいました。

 

「自分のバツイチはいいとして、あーさんへの影響は全く想像もつかないし何とかしてあげないと」

というのが最大の動機です。

 

で、とりあえず身の回りの女性の知り合いを思い描くんですが
私の場合元妻と交際が始まって10年弱経ってほぼ同棲しているんですね。
その結果…
・10年近い年月で古い女友達は連絡も取っていないしほぼ結婚している
・今付き合いのある女性は全員既婚者として関係を築いている
っていう状況なわけです。

 

詰んでました(震
家族3人の写真が載った年賀状とか毎年送ってる相手を
婚活の対象として見るののなかなか勇気要りますよね。

更に未婚の友人のように出会いを求めて
合コンとか街コンとか相席屋行ってみようかと思っても、
仕事終わりも休日もすべてあーさんと共にある私としては
何とか無理して時間を捻出していったとしても
そこにいる客層と同じ時間軸で生活していない以上
続かないのは火を見るより明らかです。

 

いや、行ってみたいんですよ(泣
ただ刺激を求めて遊びに行くわけではなく婚活なので。

しかも、恋愛からも遠ざかっていた私としては身近な人とも
恋バナなんか永らく遠ざかっていてこれ相談するのも恥ずかしいんです。
知り合いに近況報告なんかをする際に、
離婚のことを伝えると驚きながらも「誰か紹介するよ!」と言ってはくれますが
実現することはほぼ無いですしね;

これ知人が悪いんじゃないんです。
正直僕も知り合いから離婚したって言われれも、誰もスッとは紹介できません
私の方もさることながら、紹介される方もかなりセンシティブですよね 苦笑

 

こんな時頼りになるのがそう、Google大先生!!

世界中の悩みとその答えを持っている大先生に「シングル 婚活」と相談したところ
行きついたのがマッチングアプリでした。
僕が元妻と知り合った学生時代にはこんなの無かった(はず)ですね。
存在もスルーしていました。

どういったサービスかざっくり説明すると
1.自分のプロフィールや写真を登録して会員になり、
2.気になるプロフィールの相手にいいねを送る。
3.送られた相手もこちらにいいねを返せばアプリ上でLINEのようにメッセージのやり取りが可能になる
といったものです。

特に男性は4千円ほどの月額費用がかかりますが、初期費だけで数十万かかる結婚相談所に比べると全然安いですし、何より時間や環境の制約が多いひとり親にとってこんなにありがたいサービスはありませんでした。

 

どのような視点でどのようにサービスを利用していったかについてはまた別の記事で書いていきます。