30代シンパパのリアル婚活事情

会社員シングルファザーが婚活について発信していくブログです。

ひとり親のパターンとそれぞれの悩み

こんにちは。
婚活シングルファザーのハチです。

 

離婚経験者のバツイチで未就学児の娘と二人暮らしをしているサラリーマンです。
婚活をしていると同じようにシングルマザーの人と知り合ってお話をすることも多くなって、ひとことでひとり親といってもいろんなパターンあることを学びました。

 

自分が離婚してシンパパになったときっていわゆる「普通のパパ」だったので、恥ずかしながらリアルなひとり親の実態を知らなくて、「普通のシンパパ」になったつもりだったんですがそんなものはなかった事を今になって痛感しています。

 

そんなこともこのブログを作ることにした理由の一つなんですけどね 笑
割と前向きに再婚について知ってみたかったのですが、同じような内容の婚活関係のアフィリエイトサイトばかりに行き当たったり…

実際に私が婚活やひとり親の支援で知り合ったことのある中でも

・離婚/未婚/死別

・元配偶者との関係性(養育費含む)

・子供の人数、性別、年齢

・自営業/サラリーマン

・実家からの支援の有無

などなどいろんなパターンがあって抱えている事情が全然違いました。
自分の経験ばかり書いていても何なので、私の感じているそれぞれの悩みや特徴何かを説明していこうと思います。注:人の数だけ人生があります。悪しからず

 

・離婚/未婚/死別

私もそうだったのですが一番想像がつきやすいのが離婚を経験しているひとり親家庭です。DVやら浮気やらで夫婦関係が壊れて、慰謝料とか養育費を払ったりしてどちらかが
子供を連れて出ていくみたいなやつです。
未婚の場合はまずママでしか聞いたことないんですが、別れるきっかけがが結婚前に起きたってだけの方が多いです。特徴的なのは結婚生活を経験したことが無いので結婚へのハードルが悩みになるかと思います。
死別の場合は準備もできないし、辛い経験もされているので苦労をされている方がかったです。

 

・元配偶者との関係(養育費含む)

離婚の場合に複雑になりますが養育費・面会で元配偶者との関係が続いていたり、元義実家との関係があったりします。婚活をしていると「まだ法的には離婚成立していないんです」というパターンも。海外とかだと共同養育として離婚してからもあくまで子供の親は実親だったりするみたいですね。
子供がいることなので大人の目も経済的な支援も多いほうがいいので仕方がないところだと思いますが、元配偶者との関係がひとり親になってからも悩みの種になっている方もたくさんいます。

 

・子供の人数/性別/年齢

書ききれないほどのパターンがありますよね。子供にとっても突然兄弟ができたりするので子供第一精神のひとり親にとってすごい大きなポイントにあります。ただこれは子供の性格とか価値観の大きいので何とも言えないのですが、婚活のスタンスによっても影響度合いが違うかと。
子供のために新しい母親が欲しいとか子連れ同時の再婚が良いという考えだったりすると影響が大きくなります。子供はどんどん大きくなりますし本当にめぐりあわせやタイミングで悩むことになります。一方で、子供が手を離れていたり子供は自分で育てるのであくまで自分のパートナーとして婚活されている場合は割とシンプルかもしれません。

 

・自営業/サラリーマン

日本だといわゆる会社勤めのサラリーマンの方が多いと思います。離婚を機に心機一転仕事を見直したり、子供と過ごす時間を確保するために転職していたりするケースも多いようでパパとママの両方の役割を果たすために皆さん苦労されていますね。ネットを見ているとひとり親家庭向けの不労所得情報見たいなものも散見されたり…
単純に私の身の周りの話ですがシンパパさんの方が自営業者の方が多い気がするのも特徴的です。離婚を経験されていることも含めてチャレンジャーの人が多いのかもしれませんね笑

 

・実家からの支援有無

近所に両親がお住まいだったり、場合によってはひとり親になってから実家に帰っていたりで何らかの支援をしてもらえている方もいらっしゃいます。どうしても日本はまだ男性社会ですし、元々専業主婦やパートだったところから家計を支える立場になることで経済的にも苦労しているシンママさんが多いことも影響しているのかもしれませんね。
両親の支援があると助かるんですが、いつまでたっても子供は子供ですから実家からの干渉やプレッシャーが悩みになっている人も多いようです。元々実家を出て自分の家庭を持っていたので肩身の狭さを感じるというのはよく聞く気がします。

 

千差万別で他にもいろんなパターンがあると思うのですが私が良く感じている違いをまとめてみました。シンパパって何なの?っていう方は他のパターンと比べてみるとイメージが付きやすいかもしれませんね。