30代シンパパのリアル婚活事情

会社員シングルファザーが婚活について発信していくブログです。

シングル再婚では居住地が重要!

こんにちは。
婚活シングルファザーのハチです。

 

先日の記事でマッチングアプリを始めたときに
隣接県あたりの割と近くに住んでいる人を探していたという話を書きました。
当初どのように考えてこの条件を付けていたのか
そして実際に婚活してみてどのような意味があったのかを説明していきます。

 

まずは婚活を始めたときにこの条件を加えた理由から。

 

そもそも婚活を始めた段階での私の生活ってほぼ仕事&子供&家事なんですね。
(まあ今でもそうなんですが・・・)

そもそもシングル以前にバツイチの引け目もあって身近な知り合いに
アタックしていくようなガッツも持ち合わせていなかったのですが、
限られた時間の中で二度目のバツが付かないように婚活する必要を感じていました。

 

元々月に1~2回ぐらいは言っていた飲み会に参加する時間も、
同僚・友人への離婚の説明に行くプライベートの時間もなかったので
ネットで出会ったところでいつ会えるんだろうぐらいの感覚です。

そうなると少しでも関係づくりに割ける時間を捻出するためには
物理的に生活エリアが近いことが大切になりますよね。

この生活エリアというのも結構悩ましくて、
職場が近かったら仕事終わりにすこしでも会えるんじゃないかとか
あれこれシミュレーションという名の妄想をしていたものの
少なくとも平日は心配いらないぐらい日々の暮らしに忙殺されていました 苦笑


そのため単純になるべく近くに住んでいる人という条件に落ち着きました。

 

 

次に実際に婚活を始めた後でやはり重要だと感じた理由です。

こちらの方が気になるかと思うのですが大きく2つあります。

1.会う場所や時間の融通が利きやすい

2.子供がいると簡単には転居ができない

それぞれについて説明をしていきます。

まず1.会う場所や時間の融通が利きやすいについてですが
アプリをしていて「じゃあお会いしてみましょう」となったときに
隣の県の方とかだと間にある郊外のショッピングモールとかになりやすいです。
それかどちらかの県の主要駅の近くとかもあるんですが。
子供を連れての長距離の移動は難しいですからね。

そうすると何度かお会いすることになったときに選択肢がすぐ無くなるんです。
ちょっと動物園でも行こうかってなると、どちらかは片道一時間越えだったり。

子育てで疲れた体に鞭打って知らない異性と会いに行くだけで
正直結構大変なところに結構この制約は辛かったです。
子供も一緒だったりするので「またあそこ?」ってなりますよね汗

 

更にマッチングアプリだからなのか、家計を支えるシンママさんと
お会いすることが多いからかわからないですが不定休の方も多い気がします。

 

そういった場合に、平日私が仕事で相手が休みなんてときには
「ご飯だけでも」とかってこともできます。
時間がないのでこのあたりは考え方とアイデア勝負ですよね。


ただアプリの場合は都道府県単位での登録が多いので
連絡とってから考えることになりますが 汗
当然県内だから近いと思っていたら片道1時間とかの場合もあります。


そして2.子供がいると簡単には転居ができないについてですが
婚活を始めて気づいたときにはだいぶハッとさせられました。

 

私のように保育園に子供を預けて仕事をしているような場合には
普通は家の近くの保育園に預けていると思います。
保育園見学して、市役所に申し込んで、場合によっては認可外に一度入れて…
なんていういわゆる保活をして子供のためになるべく合う保育園を探します。

 

離婚している場合は4月の一斉入所に合わせて別居とかって
上手く調整もできないでしょうからまた別の苦労もしていて…とかは余談です。

 

話を戻すと仕事をしながら
再婚や同棲をするとなると当然保育園も転園が必要になります。
移れるとしても人気の園はだいたい待機児童の順番待ちですから
なかなか選り好みもできなくなることもあり、
子供が一日の大半を過ごす保育園が変えにくい=再婚のハードル
になってくるんですね。

やっぱり一番大切なのは子供ですから負担をかけたくないんです 泣

ちなみに相手もいないのに市役所に
県外転居する際に保育園の転園する際の手続きについて相談したことがあります笑

というわけで実際に婚活をしてみた中でも
なるべく近くに住んでいる方というのは外せない条件になりました。
遠距離とかでも上手にお付き合いされる方もいると思うのであくまで私の場合です。

シングルでの再婚を目指す場合に「居住地」がかなり重要な項目になりました。