子連れ婚活は子供とのマッチングも大事
こんにちは。
婚活シングルファザーのハチです。
婚活にもいろんな形がありまして、最も一般的だと思われる未婚同士の出会いからすると私の場合は子連れ再婚であることが大きな特徴です。
バツイチでシングルファザーをしていると未婚でもバツイチでも生活スタイル自体はそんなに変わらないじゃないかと思っています。でも子供がいると父親であるアイデンティティが増えるだけでなく、時間的にも経済的にも生活スタイル自体が全然違うんですね。
育児をしているママさんは自分磨きができないとかメイクする時間がないとか聞きますがパパでも似たようなものだと思っています。
婚活をしていてフィーリングが合った方に会おうと思ったときも私の場合はほぼ子供同伴しか選択肢がなかったのでお会いするときも割と慎重でした。
大体シンママさんと子連れ同士だと子供にとっても自然な感じで会えたと思います。遊び友達がいますし、パパ友と遊ぶ時と同じ雰囲気ですからね。遊びに集中したり子供だけの乗り物に乗っている間に大人は大人の話をしてみたりもして笑
…といってもほぼ子供のこととか家庭のこととかですが。
一方でパパママの取り合いみたいな雰囲気が出てしまうこともあり年齢差や子供の性格によっては子供同士が微妙な空気になることもありました。
経験したケースだと娘を連れて、女の子のママさんとお会いした際に母娘で毎回リンクコーデをされている方もいらっしゃいました。考えすぎかもしれないのですが女性3人の中で一人だけ娘が不憫に見えてしまってちょっと引っかかっていたら、案の定相手のママさんにうちの娘が近づいたらやきもちでケンカになったり。そりゃ”私のママ”だから子供からすると当然なんですけどね。
ちなみにこのママさんとは何度かお会いしましたがフェードアウトになりました。
未婚の方が暇な休日に子供と遊んでくれることがあります。普段子育てしているわけでもないので、単純にもの珍しさと子供一人に大人が2人もいる余裕もあってその時間を楽しんでお会いできることが多いです。
やっぱり親って自分の子供を可愛がってもらうの大好きなんです笑
よく頼まれてもいないのに子供の写真をみんなに見せたりしますもんね。全力で子供と遊んでもらっているのを見てほっこりしたりします笑
でも離婚シンパパってもれなく自分の子供を元妻が手放す経験していて。
その場は楽しいんですが不便さとか毎日子供と一緒にいる暮らしを受け入れられるのとか考えて、勝手に二の足を踏んでしまうことが多いです。
そんなわけで現実的に考えると子連れの方とお会いしてお互いの子供とも自然な関係づくりを目指すことが私は多かったです。付き合いたいタイプと結婚向きのタイプみたいなものでしょうか?
この選択が私にとっては後々ステップファミリーについていろいろ調べることにつながっていきます。
そして何より大きいのがお付き合いに発展するかに関わらず、継続的に会ってお相手に子供が懐くとその後のお別れが心配になってしまうんです。
何なら年単位でお付き合いして別れることがあれば子供にとっては離婚とほぼ変わらないですよね汗
なので子供と一緒に会うことになるのですが継続的にお会いしたりお付き合いすることになると子供も含めて先のことまで考えられるかをかなり早い段階で考えてしまうことが多いです。子供の母親を探しているわけではなくてあくまで婚活なんですけどね。
どういう関係性が子供にとってベストかはずっと迷い続けますが、出会いの時点から子供抜きでは考えられないのが子連れ婚活の性かなと割り切ってしまいます。